2008年12月21日日曜日

芯を通して凛と成す

皆さんこんにちは!!
08起業家セミナー企画委員のいっしーです。

遅くなってすいません。
12月12日の株式会社トラントの小川直子様の講義感想を書きたいと思います。


私は講義における小川様の話や姿勢から、「一本の強い芯をもっている人」という印象を強く受けました。
ん。待てよ、芯て何だ?
と思いの皆さん。
いや、僕も明確な定義や概念は分かりませんが(笑)、
自分の価値判断基準であったり、壁を越えていく強さであったり。

しかし、この芯というのは「絶対こう思う」とか「これしかやらない」という融通のあまり利かないものでは少し困ります。
これに、謙虚さを失わず、他の人の意見と向き合って、状況に応じて広い視野を持つことのできるしなやかさが加わることで、強く柔軟な一本の芯になる。

ちょうど僕も小川様の話を聞きながら、自分の芯はまだまだしなやかさに欠けてるなあ。と感じておりました。
だから、硬まってしまった芯をほぐして、柔軟性をつけていくのはこれから!!
来年の目標決まりです。

芯を通して、そこに謙虚さ・柔軟性を兼ね備えた小川様の凛とした姿から学んだことを生かし、
「やりたいことをだけやってきたわけじゃなくて、やれること・やっていることを全力でやってきました。」という小川様の言葉から、何事も全力で取り組んで楽しめるよう今からがんばります。
ちょっと短めですがここらで今回の感想とさせていただきますかな。
では!!

2008年12月6日土曜日

新福青果 新福秀秋様来校

昨日、新福青果の新福秀秋様が九州大学にて講演されました。

いあ~改めて人がめっちゃ温かいと感じました。外はえらい寒かったけども。
新福様の担当を終えて感じたこと・・・
新福様・受講生・企画委員みんなめっちゃステキやったってことやわ。

講義の内容もみんなによく伝わったんやないかな。
農業に残されているチャンスっていうもの。面白さ。また危機感も。
しかし、これからの世代が知恵を出すことで、大きくあり方が変わってくる
産業でもあります。
1つの農業という第一次産業としてとらえるのではなく、
大きな産業としてとらえること、総合産業として捉えれば、チャンスは眠っています。

会社はいつでもオープンとのことなので、是非また行きたいと思ってます。
都城はいろんな意味ですごいところです。

昨日は講義終了後、みんなで飯食べに行って、風呂に行きました。
疲れがふっとびました。

来週の講師も楽しみです。